こんにちは!
清掃業者として、全国各地で清掃サービスを提供しております株式会社JSサービスです。
大阪市城東区に本社を構え、神奈川県伊勢原市など他3拠点に事務所を置き、活動しております。
これから清掃の仕事に就きたいと考えている方の中には「どのようなことに気をつけて清掃すればいいのだろう」と気になっている方もいらっしゃるでしょう。
今回は、数多くある清掃業務の中から「窓ガラス」にスポットを当て、プロが清掃時に気をつけていることを解説いたします。
洗剤スプレーはタオルにする
プロは、ガラスではなくタオルに洗剤スプレーを吹きかけます。
普段家で窓ガラスを掃除する場合、ガラスに直接かけるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
窓ガラスに直接洗剤スプレーを吹き付けると、洗剤が垂れて跡がついてしまうこともあります。
また、上手く拭き取れずムラになって見た目があまりよくない仕上がりになってしまいます。
跡をつけることなく、すべて拭き取って綺麗にするのがプロの技です。
窓に1枚ずつ洗剤をつける
プロは、掃除をする窓にのみ洗剤をつけます。
普段家で窓ガラスを掃除する場合、とりあえずすべての窓に洗剤をつけるという方もいらっしゃるかもしれませんが、プロはしません。
最初にすべての窓に洗剤をつけると、拭き取る前に乾いてしまってガラスに洗剤の跡が残ってしまうかもしれないからです。
ガラス清掃を行う際は窓1枚ずつに洗剤をつけて、 乾く前に素早く拭き取ります。
素早く行う
常に時間を気にして、素早く窓ガラスの清掃を行うのがプロです。
時間を気にする理由としては「掃除の都合上」「施設の都合上」「ほかの業務の都合上」があります。
洗剤はもちろん砂や埃などの汚れも、一度水に濡れた後に乾燥するとガラスにこびりついて更に落としにくくなってしまいます。
確実に汚れを落とすために、素早く行うよう心掛けているのです。
また、施設の都合上、清掃時間が決まっていることもあります。
更に、他のエリアの清掃もある場合、時間を考えて動かなくてはなりません。
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株式会社JSサービスでは現在、清掃員を募集しております。
弊社の主力業務は、マンションや商業施設を対象とした清掃サービスです。
入社後は、フロア清掃やガラス清掃などに携わっていただきます。
年齢はもちろん、採用人数にも上限はございません!
ぜひ皆様、奮ってご応募ください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。